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ゾウ・象・ぞうの詳細

ゾウ・象・ぞう

2009年10月23日 18:53更新
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カテゴリ
科名 哺乳綱ゾウ目(長鼻目)
全長 5m〜7.5m
目撃地 タイ・カオラック

アイランダーダイビングツアーで2009年2月にタイへ行きました
そこで私は生まれて初めて象の背中に乗りました
象の健気な姿に感動し、象について興味がわきました

そして、折角調べたので、どこかに書き留めておこうと。。。

お魚図鑑、番外編です


※ 象(ゾウ)=お魚ではありません

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『象・ゾウ・ぞう・エレファント』
哺乳綱ゾウ目(長鼻目)に属する動物です
大きさは、陸棲哺乳類では最大です

『形態・特徴』
ご存知、長い鼻、大きな耳が特徴です
首が短く、立ったままでは口を地面につける事が出来ない
膝をついてしゃがむか、筋肉質の鼻を使い、食べ物などを口に運びます
長い鼻を使って水を体にかけ、水浴をしたりすることも出来ます

『世界のゾウ』
世界に住むゾウは大きく分けて2種
細かく分けると6亜種います

【アジアゾウ】 
●インドゾウ
●セイロンゾウ
●スマトラゾウ
●マレーゾウ

アジアゾウは、英語で
Elephas maximus(エレファントマキシマス)
意味は、もっとも大きな象です

タイで乗ったのは、こっちのゾウですね
σ( ^ー゜)♪

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【アフリカゾウ】 
●サバンナゾウ
●マルミミゾウ

アフリカゾウは、英語で
Loxodonta africana(ロクソドンタアフリカーナ)
意味は、ひし形の象です


アフリカゾウの方が全然大きいのに、
なんで、アジアゾウがマキシマスなんでしょう。。o(゜^ ゜)

ちなみにタイに生息するゾウは、アジアゾウで、インドゾウに属します
また分布により“タイゾウ”とも言われることもあるそうです
(このあたりは、学者によって様々な説があるようです)

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『どこにいるの?』
【アジアゾウ】
タイ・ミャンマー・ラオス・カンボジア・スリランカ・インド・インドネシア・
マレー半島・スマトラ・セイロンなど東南アジアの低地や丘陵地の森林等
全部で約4万頭程度(そのうち約半分はインドに生息)

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【アフリカゾウ】
サハラ以南の南アフリカの密林・サバンナ・沼地・半砂漠地帯・
低地から5000以上の高地など
全部で約76万頭程度

アジアゾウ少ない。。。
って言うかアフリカゾウがアジアゾウに比べて多すぎっ

『アジアゾウとアフリカゾウ』
それでは、アジアゾウとアフリカゾウを比較してみましょう!!
“〆( ̄  ̄*)

【アジアゾウ】
体長:  5.5〜6.5m
体高:  2.5〜3m
体重:  〜5トン

耳が小さく、体はまるく樽型
皮膚は、灰色に近い
オスのみ牙がある(牙のない(小さい)オスもいる)
爪は、前足5個・後足4個
頭のコブは左右に二つで、頭蓋骨が大きく、脳の容積が多い

鼻の上部のみに突起がある

主に、木の葉・草・果実などを好んで食べる
温厚で、人間によく慣れると言われる

温厚。。(*゜o゜*)

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【アフリカゾウ】
体長: 6〜7.5m
体高: 3〜4m
体重: 〜7トン

耳が大きく、体は楔(くさび)形
皮膚は、茶褐色に近い
オスメス問わず、牙は大きい
頭のコブは、中央にひとつだけ

鼻の上下に突起がある

主に、木の枝葉・樹皮・草などを好んで食べる

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『鼻』
鼻は上唇と鼻に相当する部分が発達したものです
ちなみに全部筋肉だそうです
ピーナッツのような小さな物から、豆腐といった掴みにくい物まで
器用に掴むことができる器用な鼻なのです

ミネラルをとるために泥や岩塩などを食べることもあります
1日に150Kの植物や100ℓの水が必要とされています
野生のゾウの場合は、ほぼ一日中食事をしているそうです

(* ̄- ̄)

嗅覚も優れています
鼻を高く掲げると、遠方より風に乗って運ばれてくる匂いを嗅ぎ取ることができます
そして、聴覚も優れています


『目』
しかし視力は弱く、色覚も無く、外界の認識は嗅覚と聴覚にたよっています


『耳』
ウチワがわり┌|゜□゜;|┐ガーン
それだけではなくて、カラダに日陰をつくれます ┌|゜□゜;|┐ガーン!!
パタパタさせて耳の血管を冷やすことも出来ます


『足』
足の裏は非常に繊細にできていて、そこからの刺激が耳まで伝達されます
ゾウはこの音を30K〜40K離れたところでもキャッチすることができます

ビックリ!!! (*゜ロ゜)ノミ☆

雷の音をキャッチしたり、遠く離れた地域で雨が降っていると認知できるようです
また足の裏はいくつものひび割れがあり、滑り止めの役割をしています
ゾウによってひび割れの模様は違い、人間でいえば指紋のようなものです

自分の体重や歩くことによって足にかかる負担を少なくするために、
足の骨と足の裏の間には脂肪に包まれた細胞がつまっています


また、その巨体に似合わず足が速く、時速40キロ程度で走ることができます

ΣΣ┏(|||`□´|||;)┓ ホエー!!


『その他』
高い認知能力も持ち、人間を見分ける事も出来ると言われています

優しく接してくれた人間に対しては甘えたり挨拶したりするが、
逆に自らや仲間に危害を加えた人物に対しては攻撃的になる

人々が違う言語を話しているのを聞き分けることも出来ます!

♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!
詳細については疑問も多いですが、いずれにせよかなり優れた
記憶力や知能を持っていると推察されています


『とっても優しい。。。(゜-゜)』
ゾウは群れの仲間が死んだ場合に葬式ともとれる行動をとるそうです
死んだゾウの亡骸の周りに集まり、労わるように鼻で撫でる等の行為があるそうです

。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。

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ここからは、私達がタイで乗ってきたアジアゾウについて調べてみました!!
φ(・_・”)“フムフム。。。


『タイの誇りです』
タイの国の形は、ゾウの頭に似ていると言われています
それをタイの人々はとても誇りに思っていると言います


『勇気の誇りと象徴』
タイにおいてゾウは、多くの人々にあがめられ、大切にされています
ゾウは、昔、戦争のときに王を乗せて先頭で勇敢に戦う動物でした


『高位の証です』
象は神によって作られたとされています
ゾウを所有することは、高位の証です
ゾウは、縁起の良い動物だと信じられてきました

タイには、ゾウをモチーフにした様々なものがありました


『なんと言っても賢い!!』
アジアゾウは、頭が大きく大脳が発達しているため、
アフリカゾウよりも賢く、働き者だと言われています
気性がおとなしく、人にも慣れやすいそうです

林業や農業、最近では観光などにも大活躍です!
ゾウは、タイの人々の生活に切り離せない存在です


『ゾウ専門のお医者さん!』
タイには、ゾウの専門病院があるそうです
タイ北部にある「タイ象保護センター」に併設されています

ゾウを大切にするタイだからこそ
ここでは、ゾウの治療はもちろん、ゾウの保護に関する
様々な活動を行っています


『天才画家』
象によって描かれた世界最高価格の絵があるそうです
8頭のゾウが“冬風・霧・ランナーの魅力”という絵を描き、
その絵に150万バーツという値段がつけられました
(日本円で約400万)

ゾウの描いた絵をギネスブックに申請するために2005年2月、
タイのチャンマンで絵画会を開催したそうです

この絵画会とギネスブック申請の目的は、タイゾウの大切さを改めて認識し、
タイ王国と共にゾウが永遠に存続していくことにあります


『タイ象の日』
タイ政府は、ゾウを愛し大事にする気持ちとして
毎年3月13日をゾウの日をしました

美由紀の誕生日だ。。。Σ(゜口゜;


『ゾウ使いのお兄さんやおじさん』
タイにおける象使いの多くは、クワイ族の人達です
クワイ族の人達は、約3千年も前から象と共に暮らしていました
交通手段としても象に乗っていたとされています

あ〜(´ ▽`)...
あのステキなお兄さんも、おばちゃんみたいなおじさんも。。。
みんなクワイ族の人達なのね・・・


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〜重い荷物を背負って道のない山の中でも進んでいける象は、
大切な輸送手段として使われていました〜

象は神によって作られたとされています
神の創形物だから地位の高い動物と考えられ、
昔から王の乗り物として使われてきました


〜引っ張る最大の力は約2邸∋ち上げる力は最大で約700
といわれる象は、木材採取などの山仕事で活躍していました〜

1989年にチーク伐採が全面的に禁止されたことなど、
時代の移り変わりに伴い象の仕事にも変化が生まれました

山仕事をしていた象たちの多くは山をおり、リゾートホテルや
レジャーランドで芸を見せたり、町やビーチに出没したり、
観光客を乗せトレッキングを楽しませてくれたりします

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『世界一大きな贈り物』
東京の恩賜上野動物園には、2頭のタイ象がいます
名前は「アーティット」と「ウタイ」です
この2頭は、敬宮愛子様のご生誕(平成13年12月1日)
を祝賀してタイから寄贈されたそうです

世界一大きい贈り物。。。
(*゜‐゜)
ステキなお話ですね

またゾウに乗りたいです!!

それでは、(*'-')ノ*:・・:*またねー*:・・:*

written by まえくみ

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