マトウダイと言えば『冬』ですね!
そして『モヒカン』&シンボルマークの『斑点』。
一度見たら忘れはしない!特徴的なお魚です。

マトウダイを初めて見たときは痺れました。
写真では見たことがあっても実際に水中で見た時はすごい興奮でした。
そう。。。『マトウダイ』は圧倒的に私の心を躍らせた魚なのです。
漢字で書くと”的鯛”または”馬頭鯛”
体の斑点が的のようだから的鯛。( ´-_ゝ-)ウンウン。
頭が馬のようだから馬頭鯛。。。。。とも言われていますが、
どこが馬みたいなんんだろう。。。。私には馬には見えません(*゜-゜)?
っと思っていたのですが、口を伸ばした時の顔がちょっと馬っぽいです。
【学名】Amphiprion clarkii
【英名】Clark’s anemonefish

ダイビングをはじめてから私も今年の夏で10年になります
私の思い込みで、熱帯魚=暖かい海でしか見れないだろうって
クマノミもそうだろうって思ってました
東伊豆の富戸でクマノミと出会えた時は本当に嬉しかったのを今でも覚えてます
クマノミは低温にも強いのです
伊豆の海で越冬するクマノミもいます
思わず「頑張れ!!」って心で話しかけてしまいます
私は今でもクマノミは満面な笑みで観察してます。とってもかわいいお魚です
【特徴】
固体によって色彩変異が非常に激しい
オレンジと黒の割合は生息地域や年齢によって変化します
一般的に3本の白色横帯をもちますが、2本だけも
フィリピン諸島から沖縄・九州・四国・本州の太平洋沿岸・西部太平洋では
北上するにつれて体は黒く、横帯は細くなり、体も大型化
背鰭の棘数も多くなります

イソギンチャクと共生するお魚でとっても有名です
あのフワフワ感、私も体験してみたいです
すっごく気持ちよさそうなんです。イソギンチャクに包まれてるクマノミ
イソギンチャクにも相性の良し悪しがあるようです
このイソギンチャクはクマノミを外敵から守るとっても大事なクマノミのお家なのです
